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オフレポ第一部

大阪行きの快速に乗り込んだ。
非常にギリギリではあったが何とか間に合った。
iPodの音量を上げ音楽を耳にしながら到着を待つ。
快速で20分程度であるためそれほど苦痛ではないが、あとのことを考えると苦痛だった
この後深夜バスに乗らなければならない
前日一睡もせずに乗ろう、と心に決めていたのにもかかわらず昼過ぎにソファーに横になりながら携帯電話を触っていると彼はそのまま眠りの淵についてしまった
不覚―――
目を覚ましたのは夕方というのは早く、昼と呼ぶには遅すぎる時間だったのだ
しかしポジティブに考え何も考えずテレビで流れている怪談話を見ながら荷造りを完璧に仕上げた
親の運転する車で最寄まで送ってもらい電車に乗り込んだ

大阪――大阪――

アナウンスが流れ、二つに分けてある手荷物を持ち駅を出る
深夜バスの集合場所に戸惑いはしたが携帯電話を開き、すぐに解決した。
22:00-バスに乗り込む。
イヤホンを耳に付け音楽を聴き始める
やはり寝れない
こんなことならあの時眠気を我慢してればよかった・・・なんてことも思いつつ目を閉じてみる

23:00-京都でバスが止まり一緒に東京に行く長身の男が乗り込んでくる
隣の席に座り彼は睡眠薬を飲んだ
睡眠薬、といってもドラッグストアなどで売っているものでそこまで効果が期待できるものでもない

寝ているわけでもなく起きているわけでもないという中途半端な状態がかれこれ5時間は続いた
苦痛だ。
非常に苦痛である。
途中何度かトイレ休憩があったが飲み物を買い戻ってくる、ということをしただけだった

予定時刻になってもバスが着かない
どうも事故がありバスが遅れているらしい
また苦痛が増える―――などと考えながら窓の外を見る
すでに太陽が昇りかけ、少し明るくなっている
携帯の充電も切れ、iPodの充電も切れ、すでに音楽も聴けない
どうしようか、と少し考えてもみたが暗い車内で出来ることなど限られている
手元にあるのはバスに乗る際預けなかったお土産と漫画の入った手提げ鞄だけ
その漫画も何度も何度も読み返しているので暇潰しにはならない

ぐだぐだと外を見たり寝てみようとしているうちに到着してしまった
結局出発から何も変わっていない
帰りはこんな苦痛を感じないように前日は起きていよう、と思いバスを降りる
東京に着たのは二回目だが新宿に来るのは初めてである
目的の大宮までの行き方がわからず結局駅員に聞き、電車に乗り込んだ
電車の事故があったらしく駅構内は非常に混んでいた
夏の暑さもあるのにこの人数では汗が噴き出してくる
ホームにやっと辿り着いた瞬間大宮行きの電車が到着しており、丁度いいといった具合に電車に飛び乗った
2、30分で大宮に到着したがそこで待ち合わせしたはずの男が来ない
電話したところどうも寝ているらしい
電話で最寄への行き方を聞き、電車とは思えないまるでジェットコースターのようなモノに乗り込み3つほど先の駅で降りた。
見覚えはあったが行き方は微妙にしか覚えていない
なんとか記憶を辿り歩いてみたのだがどうも自信がない
しかし見覚えのある工場、公園。
なんとか目的の家に辿り着いた
彼の部屋に入ると彼は泥のように眠っており起きそうにない
部屋にはもう一人体が自分よりも一回りは大きいであろう男が座っている
彼と会うのは二度目
前回こちらに来たときに会い、話もしたよく知っている人間である

彼が起きないため3人で話をしていると
ようやく彼が目を覚ました
そう大村龍貴である―――


でさ、なんでこんな文体よ
中学生の書く小説みたくなってんじゃんか
次は普通に書くからな

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